皆さん自分の国に居る場合は、学校を卒業したら会社に就職するなどして働くのが当たり前だし、どんな仕事をするかも自由ですよね。
ところが日本で働く場合は、ビザに関わる問題があるため、そう簡単に自分勝手に決めることはできません。つまり仕事さえあれば、ビザがもらえるとは限らないのです。
まず、その仕事の内容からみて本当にあなたを必要としているかどうか、次はあなたが本当にこの仕事ができるかどうかでビザの変更が妥当かどうかが判断されます。
よくあるのは日本の会社などで海外進出のための中国(海外)とのやり取りや、翻訳、通訳などの業務を行う場合です。これらの仕事は国際業務に属します。
また人文知識というのは、専門学校、大学で法律、経済、社会学等の専攻を卒業し、それに相応の仕事する場合です。例えば、日本の会計専門学校を卒業し、公認会計士などの専門士を取得して、会計の仕事につく場合などです。
日本での学を卒業すれば、ビザは取りやすいですが、必要条件ではありません。海外の大学を卒業した場合でも、一定期間の仕事経験があれば、「人文知識・国際業務のビザ」を取ることができます。
「ビザ申請の無料相談コーナー」を開設します。
- 日 時: 2013年6月17日から、
毎週の月、水の午後1時半から4時まで - 申込方法: 電話による予約受付け‐03-3492-7252
- 相談内容: 主に申請書の正確の記入方法、必須書類の案内
- 相談時間: 一人15分ぐらい