ビザ申請のプロフェッショナルといえばやはり行政書士でしょう。ビザ申請時の総合的なガイドや指導をはじめ、事業計画書や設立理由書などの具体的な書類作成のサポートもしてくれます。

そして最も重要なのは、申請にあたっての最初のチェック・ポイントとなってくれることです。提出すべき書類すべきではない書類を取捨し、添削もしてもらえます。

申請書類は提出する前には何度修正しても大丈夫ですが、一旦提出した後で不備などが指摘されたら、入国管理局員を納得させうる理由が出せない限り申請が通ることは難しくなります。

その時になってから行政書士に頼んでも、お金の問題ではなく力になってもらえない場合がよくあります。

入管の必要書類のリストはあくまで基本的なものがあげられていて、一般の人にはどの程度の書類を出せば合格なのかもわかりにくく、もし提出書類の中に矛盾点が見つかればアウトとなってしまうのです。

さらに行政書士は、税理士、社会保険労務士、司法書士等の専門家ともリレーションが深いので、会社経営に全般に関しての問題などにも相談にのってくれるかも知れません。

また良い関係が続いてうまくいけば、顧客も紹介してくれるかも。日本では紹介によって顧客を獲得するというのはよくあるやり方です。

「ビザ申請の無料相談コーナー」を開設します。

  • 日 時: 2013年6月17日から、
          毎週の月、水の午後1時半から4時まで
  • 申込方法: 電話による予約受付け‐03-3492-7252
  • 相談内容: 主に申請書の正確の記入方法、必須書類の案内
  • 相談時間: 一人15分ぐらい